厚生労働省「若年技能者人材育成支援等事業」とは
茨城県職業能力開発協会内に「茨城県技能振興コーナー」を設置し、県内の中小企業・団体および教育機関(高校等)に「厚生労働省・ものづくりマイスター」を派遣するための相談やコーディネートを行なっています。
- ものづくりマイスターの認定登録申請、研修
- 若年技能者の人材育成に係る相談・援助
- ものづくりマイスターの派遣による指導
- 「ものづくりの魅力」発信
- 技能競技大会の参加支援
【厚生労働省】ものづくりマイスター制度について
「ものづくりマイスター制度」とは、高度な技能を持ったものづくりマイスターが、技能競技大会の課題等を活用し、中小企業や教育訓練機関等の若年技能者に対して実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行うものです。技能継承・後継育成に意欲を持つ方々の申請をお待ちしています。
若年者ものづくり競技大会、技能五輪全国大会への参加支援
若年者ものづくり競技大会及び技能五輪全国大会への選手強化支援(材料費、外部講師謝金など、上限あり)、参加選手及び各職種指導者1名への旅費(宿泊費含む)、工具運搬費の支援等を行っております。