マイスター募集

https://monozukuri-meister.mhlw.go.jp/mm/mm/contents/boshu/index.html

 令和3年度までは、「ものづくりマイスター」、「ITマスター」、「テックマイスター」を認定していましたが、令和4年度からこれらは「ものづくりマイスター」に統合されました。
 下記は、令和7年度の「ものづくりマイスター」認定基準になります。

ものづくりなどの優れた技能、経験を有する方を厚生労働省「ものづくりマイスター(※1)」として認定・登録し、中小企業や学校などで若年技能者への実践的な実技指導や、効果的な技能の継承、後継者の育成を行っています。(厚生労働省「若年技能者人材育成支援等事業」の一環として実施)」
これまでに、全国で約1万5千名が認定・登録され、多くの若者への技能指導にあたっています。(認定対象職種:129職種(※2)(令和7年4月現在))

(※1)ものづくりマイスターの申請に必要な主な要件
(1)認定対象職種のうち、技能検定の特級・1級・単一等級の技能士、卓越した技能者(現代の名工)、全技連マイスター、技能五輪全国大会の成績優秀者(銅賞以上)など
(2)認定対象職種に関する実務経験が15年以上ある方
(3)認定対象職種に関する実技指導経験が複数回あり、地域技能振興コーナー長の判断により、実技指導ができると認められた方
(4)技能の継承や後進者の育成に関して意欲を持って活動する意思及び能力がある方

(※2)令和7年度から「ものづくりマイスター」、「ものづくりマイスター(+DX)」及び「ものづくりマイスター(IT部門)」は1つに統合されました。

<申請資格>

1.応募時に、第三者からものづくりマイスターにふさわしいとして推薦を受けられること
2.認定を受けた場合、プロフィール・指導内容等の公表が可能であること

<申請方法>

・指定の申請書ダウンロード用ホームページに必要事項を記入して、茨城県技能振興コーナーに提出して下さい。

・技能継承・後継者育成に意欲を持つ方々の申請をお待ちしています。